駿台、河合、代ゼミは世間で三大予備校と言われ有名ですが、開成など都心の中高一貫進学校ではあまり人気がないようでした。
それらの予備校は、日本全国津々浦々にあり、あらゆるレベルの生徒が通うため、大衆的、さらに言えば程度が低い生徒を対象にしている、というイメージがあったのです。
では、彼らはどこに通っていたのでしょうか。
都心には都心にしかない塾があるのです。
例えば、鉄緑会だったり、SEGだったりがそうです。
これらの塾は、御三家など優秀な生徒をメインの客層とし、東大など最難関大学に特化した授業を行っているのです。
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