大学受験期のストレスは、腹痛となって表れていました。
これは、腸整剤を毎朝摂取するという対策が講じられました。
それなりに効果があったと記憶しています。
中学受験の時は、腕がかゆくなるという症状に悩まされました。
手首や肘、膝の内側などが痒くなり、そこを掻きまくると、肌に凹凸ができるのです。そして、この凹凸が気持ち悪いのでした。当時は乾燥肌だなあ、などと思っていましたが、受験後は全くこのような症状は無くなったので、やはり受験のストレスが原因だったのだと思います。
これには、なにか塗り薬をゆることで対処していました。
中学受験にせよ大学受験にせよ、当人は平気なつもりでいても、身体は精神状態をダイレクトに反映します。
以前、記事で大学受験は親の影響は少なく、受験生本人の闘いだと書きましたが、体調管理という面では母親には大いに助けられていました。
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