いよいよ2次試験ですね。
私が東大を受験した話は以前の記事(
私が東大を受験した話)で書き切ったため、ここでは書きません。
代わりに最近あった私の大学の試験の話をします。
先週の1週間、4学期の期末試験がありました。
ちなみにこの4学期と言うのは、入学時から数えて4つ目のセメスターだということです。
2年の夏に進振りがあるので、今回の試験が初めての専門の試験です。
試験科目は、マクロ経済、ミクロ経済、会計、経営、統計、経済史、マーケット・ファイナンス、経済原論の8科目でした。これらは選択必修で、このうち6科目の単位を取得しなければなりません。4学期に取り損ねた場合、3年の冬に再履修しなければなりません。(基本的に本郷で授業を受ける中、この再履修の授業だけ駒場に受けに行かなければならないことから「駒バック」と呼ばれます)
8科目を多いと取るか少ないと取るかは読む人次第ですが、文Ⅱ→経済の学生にとって大学生活の中でこの4学期が一番きついと言われています。
科目数が多いのみならず、単位の認定も前期教養時代に比べてきつくなります(可の判定が50点から60点になる)。
つまり、入念な対策をしなければならないということです。
が、しかし!
この私、授業には両手の指が余る程度の回数しか出席せず、試験範囲などの情報収集を始めたのもテストまで2週間を切った頃でした。
そう、受験生時代あれほど勤勉だった私(過去記事参照)も、大学に入った途端堕落し怠惰な人間になってしまったのです。
どういう変化があったのか、長くなるんで次の記事に回します。
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