前回、東邦と市川で悩んだ話を書きました。
数日後、そんな苦悩は無用だったことが判明します。
渋幕の合格が分かったのです。
これには、ほんとに安心しました。
一応、開成を第一志望に掲げ、塾の開成桜蔭クラスにいたものの、渋幕信者の私は「渋幕行くのも全然ありだな」と思っていたのです。開成は行けたら行こう、くらいのもんでした。
この渋幕の合格を受け、2/1以降に予定されていた芝だか海城だかの受験は取りやめ、残すは開成のみ、ということになりました。
塾の仲間たちの中には割と不合格の人もいたようでした。
やはり、「御三家」などと括られるものの、市川東邦と渋幕の間には大きな壁があるのでした。
これにて、「市川、東邦、渋幕を受験した話」シリーズはおしまいです。
近いうちに、開成についても書くつもりなので、お楽しみに。
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