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開成東大の私が、受験の教訓、語ります。

受験の神様

   
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おすすめの参考書 世界史

世界史には悩まされました。
高1で世界史の授業が始まった時から、意味のないカタカナの羅列を覚えるのが嫌いで、テストでは赤点を連発してました。
河合塾、Z会共催の試験でほぼ白紙で出して偏差値20台を叩き出したこともありました。
しかし、そんな私も受験生になった以上、世界史に向き合わざるを得なくなったんですが、やっぱり嫌いなものは嫌い。ずっと偏差値40台のままでした。
そうは言っても、センター直前は頑張りましたね。
逆に世界史しかやってないんじゃないかってくらい没頭して、暗記に取り組んだ結果、センターでは97点、2次では44点(たしか)という結構な結果を出すに至ります。
そんな私が使っていた世界史の参考書や勉強法を今回ご紹介したいと思います。

まず、前提としてですが、大論述やらなんやらと言ってもやっぱり大事なのは知識です。
以前の記事でも書きましたが、大論述の書き方、なんてもんは片手間でやりゃーいい話で、世界史の勉強の8割は知識を整理して入れることです。

まず、読むべきは教科書。
私が使っていたのは、東京書籍(世界史B )と山川(詳説世界史 )。他にも帝国書院もいいとか、聞いたことがありましたが、入手方法が分からなかったのでこの2冊だけ使っていました。
教科書に限らず、本はできるだけ多くのものに触れたほうがイイです。
山川には書いていないことが東書には書いてあったり、より細かく正確な表現で書かれていたりして、理解が深まります。

そして、教科書を読み進めるうえで欠かせないのが、用語集。
これは山川(世界史用語集)一冊あれば十分でしょう。

そして、そして、テストで得点をとるのに最も重要と言っても過言ではないのが資料集。
直前期は食事中でもいつでもこれに噛り付いてました。
おすすめは浜島書店のニューステージ世界史詳覧
必要な知識は大体載ってます。

参考書、問題集などは次の記事で。

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