先週末はセンター試験でしたね。
参考までに2年前の私の結果を掲載します。
世界史B 97
地理B 77
国語 168
(現文76古文42漢文50)
英語 198
リスニング 50
合計 540/600 (リスニング含めず)
世界史はずっと模試でも偏差値40台で足を引っ張てたんですが、センター直前に過去問をやりまくって、資料集を常に手元に置いて情報を詰め込みまくった結果、1問ミスの97点となりました。
世界史は手間はかかりますが、頑張れば安定して万点近くを目指せる科目ですね。
一方、焦ったのが地理。
東大受験生はセンター9割当たり前と言われてましたから、これには血の気が引きましたね。(自己採では74点でしたし)
地理は世界史とは対照的に、大して勉強せずともまあま取れるものの、一生懸命勉強したところで満点はめったに取れないと言われてました。地理は元来点数が取りやすいから、平均点が高かった、そこで、平均点を世界史日本史と合わせるために難しくした、ということのようです。
地理も過去問をやりまくりましたが、過去問でもなかなか点数が安定せず、本番ではいつも以上に悪かったです。
そして、当時受験生たちをパニックに陥れたのが国語です。
私の周囲の東大受験生にも120点台だったという人が結構いました。
確か、平均点は過去最低を更新したと記憶しています。
古文漢文は例年通りといった感じでしたが、現代文が論説も小説もやたら読みにくかったことが今でも印象に残っています。
小説なんか読み終わらなくて、選択肢だけみて答えてました。
しかし、なんとかかんとか点数をとって8割台に載せられたので、我ながらうまくやったな、という感じでした。
英語は例年通り簡単でしたね。(点数悪かった人も周囲にいましたが。本番は思ったように実力発揮できなかったりします。)
発音問題をケアレスミスで落として198点。惜しかったです。
私はリスニングが苦手で、過去問を解いていてもなかなか満点は取れなかったのですが、本番は例年以上に簡単で、満点でした。
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