1月の下旬といえば、千葉県内では私立御三家(大袈裟すぎますが)と呼ばれる中学校の第一次入試時期ではないでしょうか。(郊外の中学は何度も入試を開催する)
千葉御三家というのは、市川、東邦、渋幕なのですが、まあ、世の中で広く認知されているのは渋幕くらいでしょうか。
私は3校とも受けました。
市川が初日だったのですが、市川は確か偏差値55くらいで門戸が広いこともあり、受験生が多く、幕張メッセで受験したことを覚えています。本数の少ない京葉線は受験生達で激混みで、海浜幕張の駅からメッセまでも行列ができていたような気がします。
天井がやたら高い、広大な展示場で、問題を解きます。
問題はさすがに全然覚えてないですが、昭和年号に1925足すと西暦が求まるという知識を用いたことだけは覚えてます。
受けた感想も細かくは覚えていないですが、「簡単だった」とか「よっしゃ受かった!」などという感想を抱かなかったことだけは確かです。落ちたんじゃないかなあ、と不安に思っていました。
長くなるので、続きは次の記事に書きます。
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