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開成東大の私が、受験の教訓、語ります。

受験の神様

   
カテゴリー「塾」の記事一覧

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Z会東大マスターコース

Z会は特に英語が強いとされていました。
何人か評判の良い講師がいましたので、体験授業を受けてみて、自分にあった講師を見つけるとよいでしょう。
ちなみに私は、柳瀬という講師の授業を2年間受け、成績も高1のころに比べ格段に良くなりました。
数学は山下、国語は岩間という講師の授業を受けていました。
数学はもともと得意でしたが、山下講師の授業を受けたことでより安定した得点源にできたと思います。
国語に関しては、偏差値40だったのが50程度まで上げる、ということはできたのですが、あまり伸びなかったと思います。
世界史は荒巻という講師がダントツで人気で有名でした。東大の大論述の指導に定評がありました。私も高3の最初受講していたのですが、やたら威張っていることや、宿題など時間を多くとられるため、「たったの60点、大論述に限って言えば、せいぜい20,30点のためにこんなに頑張るのはばからしい」と思うようになり、受講を辞めました。

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塾選び

受験生時代、私はZ会東大マスターコースという塾に通っていました。通信教育のZ会が経営する、対面型の塾です。少人数授業である点、通っている生徒のレベルが高いこと、実力のある講師がいることなどが魅力でした。
しかし、私は中3から通っていたですが、今からしてみるとお金の無駄だったような気がします。何故かと言いますと、先に述べた「実力のある講師」は中3や高1の授業を担当しないのです。
ですから、皆さんには高2から通い始めることをお勧めします。

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塾選び2

駿台、河合、代ゼミは世間で三大予備校と言われ有名ですが、開成など都心の中高一貫進学校ではあまり人気がないようでした。
それらの予備校は、日本全国津々浦々にあり、あらゆるレベルの生徒が通うため、大衆的、さらに言えば程度が低い生徒を対象にしている、というイメージがあったのです。
では、彼らはどこに通っていたのでしょうか。

都心には都心にしかない塾があるのです。
例えば、鉄緑会だったり、SEGだったりがそうです。
これらの塾は、御三家など優秀な生徒をメインの客層とし、東大など最難関大学に特化した授業を行っているのです。

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