センター試験が終わると2次試験まで1か月ちょっと空きます。思ったより長いですよね。
この時期は普通の私立は学校の授業もないですし(国立は時々まだ授業をやっているところもあると聞いたような気がします)塾の講座もレギュラー授業は終了していることでしょう。
基本的に家で過ごすことになります。
私が2年前の今頃何をやっていたか、この記事では書いていきたいと思います。
私はずっと地歴が弱かったので(世界史はずっと偏差値40台、地理もせいぜい50台(秋の河合でなぜだか全国5位になってしまったが))世界史と地理を25か年と駿台、河合の過去問で解いていました。世界史の大論述なんかは、東大特進の荒巻大先生が求めるようなご立派なものは全く書けず、そもそも書こうともせず、ただ知識を羅列するだけのものを書いていた気がします。とにかく時間を計って、その間だけは一生懸命答案用紙を埋めて、時間が終わったらなんだか達成感があって、という感じで、これもなんだかんだといって心のどこかでゲーム感覚で楽しんでいた気がします。まあ、喉元過ぎれば、というもので、忘れてしまっただけで当時は苦しかったのかもしれませんが・・・。
解き終わった後は、コーヒーを飲みながら、解説をじっくり読み、知識の穴を埋めることを第一に考えていました。
長くなるので、続きは次の記事に書きます。
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