落ちたも同然、という気分で2日目を迎えたのでした。
一科目目は社会。
世界史地理セットで150分でした。
確か、取れるところを先に取っちゃうという考えで、世界史第2第3→地理→世界史大論述の順で解いたと思います。
世界史第2第3は難なく解けました。
というか、そもそも世界史で得点しようという気が無いので、知ってる知識をとにかく書き連ねて、まあまあの点数取れればいいや、くらいの心構えだったために、たいした出来じゃなくても私の中では及第点だったのです。第3問なんかは4択問題も出たりして、ラッキーてなもんでした。
しかし!地理はまた絶望的でしたね。
全然、常識的知識(受験生にとっての)を問うような問題、四苦八苦しながらどうにか解答欄を埋める、という感じでした。
実際、テスト後自己採点した時には、20点くらいで悲惨でした。全然用語が引っかかってないよ~泣という感じでした。
が、しかし!後日得点開示を見てびっくり!40数点(具体的な点数は忘れた)も取れているではありませんか。いやあ、ほんとに意外でしたね。
このことから考えるに、東大社会の採点は相当甘いのではないか。と思います。
まあ、甘いというか、地理なんかの場合、一つの事象の原因は無数にあるわけで、その中のどれかに引っかかってれば点数あげる、なんて感じなのではないかと推測します。
話がとびましたが、試験会場の私は、地理を解いたのち世界史の大論述に取り掛かったのでした。
ここから、ちょっと長くなるので、次の記事に続けます。
[2回]
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