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開成東大の私が、受験の教訓、語ります。

受験の神様

   
カテゴリー「大学受験本番」の記事一覧

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東大を受験した話5 1科目目国語

東大初日、試験会場に入ったところまで話しました。
慶應受験の時、直前にきれいなトイレを求め走り回った話を以前の記事で書きましたが、この日もトイレに行きました。
教室が古いわけですから、その中にあるトイレも当然古いです。
しかし、慶應の時のように探し回るわけにはいきません。
慶應は、私大にありがちなのですが、建物1つ1つが大きく、それぞれがつながっていました。ですので、外に出ずとも、清潔なトイレを求めてどこまでも進んでいけたのです。
一方、駒場は建物がそれぞれ独立しています。
いくら、潔癖症の私でも、さすがにトイレに行くために外套を羽織って、初めて来たキャンパス内を歩き回ることはできませんでした。
そんなわけで、我慢してトイレを済ませ、いよいよ試験開始となりました
一科目目は国語。
2年経ち、問題は忘れてしまいました。国語はいつも偏差値50を割るような私でしたので、難しいのか簡単なのかもよくわかりませんでした。「まあ、いつもどおりかな」という感じでした。
あー、でもどうだったかなー。一問ぎりぎりで書き直そうとしたものの、書き切れず、そのまま出したなんてのがあったかもしれません。それを結構気にしていたような気もします。

国語が終わると昼休みです。
ここで、あの火傷が効いてくるんですね。
昼食用にサンドイッチを持ってきていたのですが、食べるときに上顎にあたって痛いんです。
結局、食べきらなかったと思います。
サンドイッチを諦めた私は、他の教室の友人を訪ねました。
国語が得意な彼は、「簡単だった」と豪語していて、まじかー、と焦った…いや、別に焦らなかったかもしれません。
模試などではいつも私が彼を圧倒していましたから、国語で負けてもまあ英数でいけるだろ、と内心たかをくくっていました。

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東大を受験した話4 そして当日

小田急の中華料理屋に入ったところまで話しました。
店に入り、いろいろと注文しました。
最初にエビチリがやってきました。
「では、さっそく」なんて言いながら口に入れた瞬間、あちッ!私は叫びました。
調理したてでアツアツだったエビチリは私の口内に火傷を負わせたのでした。
そして、この火傷は2日間にわたり私を苦しめることになるのです。

ホテルに戻った私が勉強をしたかどうか覚えていませんが、風呂に入ったり、歯を磨いたり、寝たりして、入試1日目の朝を迎えたのでした。
ホテルの朝はバイキングで、メニューも豊富でおいしそうでしたが、非常に緊張していた私は食欲もなく、ヨーグルトくらいしか食べなかったと思います。隣のテーブルには似たような感じの親子がいましたが、彼の方はもりもり食べているようでした。

朝食を終え、確か明大前経由で駒場東大前に行きました。駒東の駅から東大のキャンパスは至近で、というより、駅の階段を降りたらそこはすでに東大の敷地になっているのですが、そこに塾関係者がたくさん待ちかまえ、受験生たちを激励していました。
案内に従い受験会場に入ります。
7号館の3階か4階の教室でした。
のちに「経済政策」の期末試験会場となる場所です。
入ってすぐ、なんかぼろいなあ、と思いました。
机はやたら細長い長机で、椅子は備え付けでした。駒場には11、12、13号館など、このような教室は珍しくないですが、高校の教室と似たような感じだった慶應経済の試験会場に比べると、なんともやりにくいなあ、という印象でした。

そうこうしているうちに、いよいよ本番開始と相成るわけです。
続きは、次の記事で書きます。

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受験生の不安

受験生というのは、いつでも不安を抱えているものです。

一方私は比較的楽に過ごしていた気がします。(過ぎたことだから言えるのかもしれませんが)
楽になったきっかけは一橋経済の後期受験の存在を知ったことでした。
一橋経済後期は、試験科目が英数しかなく、しかも、英語は私の嫌いなリスニングを含んでいません。英数が基本的な得点源だった私にとって(国語、世界史、地理は毎回偏差値60を切っていた)、こんなに簡単な試験はないのではないかと思いました。初めから、一橋経済後期にしぼってたら(まあ、ありえない話ですが)全然勉強しなくていいじゃん!なんて思ったりして。

一橋後期の存在を知ってからは、「もし、東大に落ちても俺には一橋があるからね」と受かってもいない一橋に受かった気になって、割と楽な気持ちになれた気がします。

「俺は東大に絶対に行く!」などと思いつめない方がいいです。
「まあ、A判定だし行ける可能性は全然ある。でも失敗して落ちるかもしれない。そうなったらそうなったで一橋に行けばいいや。もし万が一一橋に行けなくても、早慶に行って、そこでまた頑張ればいいや」くらいの気持ちで、いたほうがいいです。

しかし、当然「私大に行ってもいいや」という気持ちだからといって、努力をしないわけではありません。
つまり、あるべき心構えとしては、「東大に行けるかもしれないし行けないかもしれない、ただ今できることは全力を尽くすこと」というものでしょうか。
諦めて努力を放棄するのではなく、失敗した時の対応を考えつつ今できることを尽くす。
これが私のあり方でしたし、皆様にもおすすめする心構えです。

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